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Salvaging Testament

主にヒノカケラについて思いついたことを垂れ流す適当ブログです。 たまに別ゲームなども。

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International match of HINOKAKERA


対戦終了。
前回の回線の壁の記事以来だから大凡一年二ヶ月ぶりになるのか…
タイトルとは違って本文は日本語。
またも国際試合である……
4人の内3人と対戦。内訳は中国3、カナダ1。
対戦してみて判った事をつらつらと。

■回線
当然といえば当然なんだが、国を跨いで対戦するため回線状況は悪い。
最高の相性でディレイ3。基本はディレイ4か5となる。中にはディレイ4か5でもFPS60出ない場合もある。
ただ、それでも海外勢はその環境に慣れているのかコンボを落とさないのが強い。悪環境下でもパフォーマンスを落とさないでいられるのは強みだと思う。ここは日本勢も少し何とかした方がいいのかもしれない。

■戦法
近距離戦に重点を置いている感じ。
補正切りとディレイをキッチリ使って的を絞らせずに攻め続ける印象が強い。
被JG時のRB使用、不使用のセオリーも独自に作られているようで、かなり対戦をやりこんでいると思われる。
また、ダウン後の攻勢維持にも重点を置いているフシが見られる。
ダウン後に追いかけてQJ。ダウン中の相手にエリアルを当てる(カミールを例に出すと、虎牙草薙に6Bを当ててエリアルジャンプから詐欺飛びを仕掛ける感じ)ジャンプキャンセルを使ってダメージを捨てて攻勢を維持する(マラクのジャンプキャンセル空中バクステ>空中ダッシュ)

■結果
相当負けた。
そこまで試合数はないが、10の内7は負けたんじゃないかってくらい。

■解析
戦法はわかるのだが、環境あっての戦法である点が強い。
と言うのも、試合に高ディレイが発生している以上「見てから判断をする」という行動が非常に弱い。
ガードをさせて不利な技でも、見てから判断してターンを奪い返そうと技を切り返しても「判断>入力>出力」の出力にディレイの結果が出ているため、暴れ潰しが非常に猛威をふるう。
また、中距離~遠距離の状況判断(相手の行動を見てから下がる、軸移動を行う、ダッシュで接近する)への遅さにも結びついてしまう。
そしてJGを取るのもキツイ。
環境に不慣れな部分もあってコンボを落としてしまうのも痛い。
この環境に対しての適応の差が勝敗を分けたって所。

■オチ
以前の記事にも書いたが海外勢とはネットではなく実際に会って対戦したい。
もしくはディレイ1、最低でもディレイ2で対戦を行いたいといういつも通りのオチ。
ここまでやり込んでいるプレイヤーが日本にどれだけいるのだろう?
本当に勿体無い、本当に残念。
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