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Salvaging Testament

主にヒノカケラについて思いついたことを垂れ流す適当ブログです。 たまに別ゲームなども。

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UNIから妄想するヒノカケラ

ちょっとしたトレンドらしいのでコツコツランクマ中。
別にこのブログで書く記事でもないのだけど、UNIを通して前々からヒノカケラで感じてたことを。
思うに、PGなんかを共有・侵食可能なんかにせず、BGにしとけばよかったのでは。
前々からこれは言ってたけど、PG何かを共有にしたところで何かあるわけでもないんだよ。
PGゲージが200、侵食開始は体力減少度合いによりけり、侵食可能は100から。これで何かを起こすというのが難しい。

前にも似たようなことを書いたが、まずPGがいくらあろうが使い道はEXとEFのみ。EXで使うにも侵食してまで行うことがまずない。何せEXキャンセルしようにもそれに対応できる技はそこまでない。侵食必須ということはPG100以上となるが、それを全て使いきれるキャラなんて現状いないと言わざるをえない。
ODによるFCという使い方も存在するが、PGを100以上使用するFCコンボは現状冗談の域だ。しかもODは1試合に1回のみ。これではとても現実的とはいえない。
現状でそれらをかろうじて使いこなせるのはアシュリーのみだろう。他にあえてあげろというのであればレイヴンとアローニアくらいか。

次に、侵食に至るまでの経緯。
体力の減少度合いによって侵食可能の度合いが変わる。この時点ではっきり言って現実味がない。
最高のPG150に到達するまでどれだけ体力を減らせばいいのか?それだけの状況からPGを使いきってリターンを取れる場面がどれだけ存在するのか?長年ヒノカケラをやってはきたがそんな場面は片手で優に収まる数だ。

そしてもう一つ、共有と侵食には相手のPGを削るという側面もあるが、それが機能するのはお互いにPGを100持っている場合のみ。そんなことがそうそう起こりうるのか?はっきり言って無視しても良いレベルだ。

というわけで、前にも書いたが現状単なるオシャレシステムとしか言いようがない。
ではBGが共有・侵食可能となったらどうなるのか?

今のシステムではBG増加条件は相手の攻撃を食らうか時間経過のみなので、単純な比較はできないが、もしUNIのような攻撃的な動作を行うと増加、消極的な動作を行うと減少としたらどうなるのか?ぶっちゃけこれさえあれば現状のネガペナなんて必要なくなってくるんじゃないかと思う。

UNIのシステムは全ての格闘ゲームの中で至高とは言わないが、チェインシフトとグラインドグリッドのシステムはヒノカケラに非常に相性が良いと個人的に思う。もちろんそのまま丸輸入してはまた愉快なゲームバランスになるだろうが、BGを共有という前提のもと練ってみればちょうどいいゲームになるのでは?と思う。
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